【簿記2級勉強会 その1】固定資産の修繕

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どうも、たっちゃんです。

簿記の勉強その1 まずは固定資産の修繕に関してです。

過去問は50回分をさかのぼって紹介していきます。

今回の固定資産の修繕に関する問題は、たっちゃん調べで、

14回/50回 

(第100回の問1、第 102 回の問 4 、第 110 回の問 1、第 111 回の問 5、第 115 回の問 3、第 119 回 の問 2、第 123 回の問 5、第 124 回の問 1、第 132 回の問 1、第 137 回の問 3、第 139 回の問 1、第 139 回の問 4、 第 141 回の問 2、第 147 回の問 1)

解かなくてはいけない問題ですね!

という訳で例題はこちらです。

例題1

建物について定期修繕を行い、代金 ¥ 4,000,000 は小切手を振り出して支払った。なお、この修繕のためにすでに 修繕引当金 ¥ 3,600,000 が設定されている。また、これと同時に、耐用年数を延長するため、外壁を強化する改良工事もあわせて行い、この代金 ¥ 5,000,000 は月末に支払うことにした

解説1

考え方の流れは次のようになります。

1.代金を小切手を振り出して支払った
→ 貸方に当座預金
2.修繕にかかるお金は費用で計上   
→ 借方に修繕引当金と修繕費
3.外壁を強化する工事=資産の増加
→ 借方に建物、貸方に未払金

この問題で大切なのは3番です。修繕に関する問題は、支出した費用を「収益的支出」と「資本的支出」のどちらに該当するかを考える必要があります。

収益的支出:定期修繕など固定資産の諸機能を維持の支出
→ 修繕費・修繕引当金で処理

資本的支出:耐用年数を延長、その価値を高めるような支出
→ 固定資産の増加として処理

今回でいえば、”耐用年数を延長するため、外壁を強化する改良工事”とあります。先ほどの話でいえば、耐用年数の延長=資本的支出ですので、固定資産の増加となりますので、借方に建物となるわけです。

いかがでしたか?結構か簡単ではないでしょうか。

明日はこれに少し追加要素を加えた問題を紹介します。

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